沼津のトリミングサロン ～Amour～ アムール
施術例 ギャラリー
ポメラニアン トリミング・カットコース モカくん
沼津 犬 シャンプー
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トリマーより
ブラッシング→シャンプー→ドライヤー→カット→足裏バリカン→完成！
モカくんは警戒心がとっても強く、吠えて噛んできました。
お飼い主様の了承を得て、お時間をいただき、まず警戒心を解くために
トリミングの前に室内ドックランでふれあいの時間を設けてから
トリミングに入りました。抱っこをしてブラッシングをすると甘えてきてくれました。
室内ドックランで遊んでいるととても仲良くしてくれて、
トリミングの最中は全くイヤイヤすることはなく、楽しく施術することができました。またのご来店、お待ちしております。
| 犬種 | ポメラニアン |
| 毛の種類 | ダブルコート |
| 毛の量 | ポメラニアンオーバーコートは長くて、硬く、直毛です。オーバーコートは水や日光からアンダーコートや皮膚を守る役割をしており、アンダーコートよりも濃い色をしています。ポメラニアンのアンダーコートはオーバーコートよりも短く、密集しています。アンダーコートは冬の寒さから身を守る役割をしており、夏の暑時期には抜けます。
オーバーコートとアンダーコートがある犬のコートはダブルコートと呼ばれています。ポメラニアンのようにダブルコートを持つ犬種は秋と冬にアンダーコートが抜ける換毛期があります。換毛期には毛が大量に抜け、夏や冬に適したコートに生え換わります。 |
| 毛の硬さ | やわらかい |
| シャンプー | 必要だが、頻繁にシャンプーする必要はない |
| トリミングの 必要・不要 |
ブラッシングが日々、必要。カットは部分カットなど最低限でよい。 |
| トリミング 頻度 |
月1度、グルーミングを行うぐらいが良い。基本的にカットの必要はないが、日々のブラッシングが大事です。 |
| シャンプー・ トリミングが 必要な理由 |
ポメラニアンのダブルコートは温度調節ができるようになっています。ポメラニアンのコートを過剰にカットしてしまうとその温度調整の機能を失ってしまい、熱中症などのリスクも高くなってしまいます。 また、ポメラニアンの被毛をカットしすぎると、日光が直接皮膚に当たることで、日焼けの原因にもなります。 さらに、ポメラニアンのようにダブルコートの犬種の毛をカットしてしまうと、元どおりに伸びなくなる可能性もあります。ポメラニアンをカットする場合は必要最低限に抑える必要があります。また、プードルのように短く剃るのは絶対に避けるようにしてください。 |
| トリミングの 注意点 |
動きに注意・ |
| パビーの カット |
ワクチンプログラム終了後、２週間～１か月後にシャンプーできます |
| 備考 |
